勉強のアウトプット。学びながら随時更新。
画面出力
<script>
document.write('Hello JavaScript');
</script>
HTML5非推奨
documentはオブジェクト
witeはメソッド名、Hello JavaScriptはパラメータ
メソッド名+パラメータで、メソッド
実務では、innerHTMLを使用する。
要素オブジェクト.innerHTML = 変更する値;
外部ファイルの読み込み
<script src="ファイル名.js"></script>
コメントアウト
// 一行のコメントアウト
/*
複数行のコメントアウト
*/
コンソールに出力
console.log('こんにちは');
★エスケープシーケンス
特殊な文字の入力
エスケープシーケンス | 説明 |
\n | 改行 |
\t | タブ |
\’ | シングルクォーテーション |
\” | ダブルクォーテーション |
ダイアログ(警告・確認・入力)
警告ダイアログ
OKボタンのついた警告ダイアログボックスがでてくる。
window.alert('警告ダイアログにいれるテキスト);
windowは省略可
alert('警告ダイアログにいれるテキスト);
確認ダイアログ
OKとキャンセルボタンのついた確認ダイアログボックスがでてくる。
window.confirm('確認メッセージ');
confirm('確認メッセージ');
OKを押すとtrue
キャンセルを押すとfalse
入力ダイアログ
テキスト入力を促す入力ダイアログボックスがでてくる。
window.prompt('お名前を入力してください');
prompt('お名前を入力してください');
入力した名前をブラウザ上に表示
document.write(prompt('お名前を入力してください'));
算術演算子
算術演算子 | 説明 |
+ | 加算(足し算) |
– | 減算(引き算) |
* | 掛け算 |
/ | 割り算 |
% | 余り |
変数の宣言
var message = 'こんにちは';
変数は、上書きすることが出来る
var message = 'こんにちは';
message = 'こんばんは';
データ型
- string 文字列
- number 数値
- boolean 真偽値(true/false)
- array 配列
- object オブジェクト
文字列の結合演算子
文字列と変数などを同時に出力するときに、+(結合演算子)を使う。
条件分岐
var age = prompt('年齢を入力してください');
if (age >= 20) {
// 年齢が20以上の時
document.write('利用可能');
}
比較演算子
== 等しいときtrue
!= 異なるときtrue
=== データ型も含めて等しいときtrue
!== データ型も含めて異なるときtrue
論理演算子
&& どちらもtrueのときにtrue
|| どちらかがtrueのときにtrue
反復
while文
条件に一致する間、同じ処理を繰り返す。
繰り返す回数が決まっていない場合に使うことが多い。
for文
指定した回数、同じ処理を繰り返す。
繰り返す回数が決まっている場合に使うことが多い。
配列
var members = ['0番目', '1番目', '2番目', '3番目',];
Dateオブジェクト
メソッド | 説明 |
getFullYear() | 年 を取得 |
getMonth() | 月(0-11) を取得 |
getDate() | 日(1-31) を取得 |
getDay() | 曜日(0-6) を取得 |
getHours() | 時間(0-23) を取得 |
getMinutes() | 分 を取得 |
getSeconds() | 秒 を取得 |
Dateオブジェクトを使うには、インスタンス化(実体化)する必要がある。
独自関数
独自関数の登録
function 関数名(引数) {
return 戻り値;
}
※引数を複数必要とする場合は、「,(半角カンマ)」で区切って指定する。
独自関数の呼び出し
関数名(引数)
一定の間隔で何らかの処理をする
setInterval();
一定間隔で処理を繰り返すメソッド
clearInterval();
タイマーを止めるメソッド
Stringオブジェクト
Stringオブジェクトのインスタンス化
var 変数名 = new String(オブジェクトとして扱いたい文字列);
Stringオブジェクトのプロパティやメソッド
プロパティ/メソッド | 説明 |
length | 文字数を返すプロパティ |
replace(検索,置換) | 文字列を置き換えるメソッド |
substr(取得開始位置,取得文字数) | 文字列の取得を行うメソッド |
Arrayオブジェクト
Arrayオブジェクトのインスタンス化
var 変数名 = new Array(値1,値2,値3,):
Arrayオブジェクトのプロパティやメソッド
プロパティやメソッド | 配列 |
lengh | 配列の要素数を返すプロパティ |
push(末尾に追加する値) | 配列の末尾に要素を追加するメソッド |
reverse() | 配列の要素を逆順にするメソッド |
Mathオブジェクト
計算に関する様々なプロパティやメソッドが使える。
Math.プロパティやメソッド;
Mathオブジェクトのプロパティやメソッド
プロパティやメソッド | 説明 |
ceil(不動小数) | 繰り上げするメソッド |
floor(不動小数) | 切り捨てするメソッド |
round(不動小数) | 四捨五入するメソッド |
random() | 「0」~「1」のランダム数値を生成するメソッド |
0~10の乱数
var random = Math.floor(Math.random() * 11);
- random() 「0」~「1」のランダム数値を生成するメソッド
- floor 切り捨てするメソッド
- Math 計算に関する様々なプロパティやメソッドが使える。
★11のところを、lengh(配列の要素数を返すプロパティ)に変えれば、配列の数を上限にできる。
DOM
DOMとはDocument Object Modelの略。
HTMLやXML文書を取り扱うためのAPI。
要素を取得するメソッド
要素を操作するためには、document.getElementById()などで取得する。
メソッド | パラメータ | 戻り値 |
document.getElementById() | id名 | Elementオブジェクト (最初にヒットした要素のみ取得) |
getElementsByClassName() | class名 | NodeListオブジェクト (ヒットした全要素を配列で取得) |
getElementsByTagName() | 要素名 | NodeListオブジェクト (ヒットした全要素を配列で取得) |
querySelector() | CSSセレクタ (Ex: 「 #main h2 」) | Elementオブジェクト (最初にヒットした要素のみ取得) |
querySelectorAll() | CSSセレクタ (Ex: 「 #main .contents 」) | NodeListオブジェクト (ヒットした全要素を配列で取得) |
要素内を変更するプロパティ
要素オブジェクト.innerHTML = 変更する値;
指定要素を空にすることもできる
””を代入することで、element要素の内容を空にすることも可能です。
要素オブジェクト.innerHTML = “”;
JavaScriptからCSSを追加
CSSはインラインスタイルとして追加される。
要素オブジェクト.style.CSSのプロパティ名 = CSSの値;
プロパティ名はキャメルケースで指定する
(Ex.「font-size」 → 「fontSize」)
classの操作
classの追加と削除
classList (プロパティ)
classList.add() | クラスを追加するメソッド |
classList. remove() | クラスを削除するメソッド |
classList. toggle() | クラスを自動で切り替えるメソッド(なければ追加、あれば削除) |
要素オブジェクト.classList.add(class名);
要素オブジェクト.classList.remove(class名);
要素オブジェクト.classList.toggle(class名);
classを一括で設定したり取得したりする
className (プロパティ)
要素オブジェクト.className = class名;
イベント
イベントは、addEventListener()で指定する。
要素オブジェクト.addEventListener(イベント名, function () {
// イベントが発生したときの処理
});
要素をクリックしたとき
click
マウスポインターをを要素の上に乗せたとき
mouseover
マウスポインターが要素の上から離れたとき
mouseout
スクロールさせたとき
scroll
送信ボタンが押された時
submit
PHP勉強日記
PHPも勉強しています。