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令和という新しい時代が、こういうやさしい時代になればいいニュース

沖縄で、航空券代6万円のはいったお財布を無くしたことに気づいて落ち込んでいた男子高校生に、
男性医師が声をかけ、6万円を貸し、
後日お礼を言うために探し出したというニュース

悲しいニュースも多い中、ほっこりあたたかい気持ちになるニュースをテレビでみることができて、うれしいきもちになりました。

男性医師は、彼が令和という新しい時代の象徴になるような、そんな時代になるといいというようなことを言っていたのも印象的でした。
(言葉自体はうろおぼえですみません。。)

お互いにプレゼントも用意していたようで、
高校生からは、授業でつくったという文鎮(名前と感謝という文字が彫られていました)
医師からは、お財布。
お財布のプレゼントをされた高校生が、
「なくすまい」と思いました。と言っているところが、また、ほっこりしました。

お医者様は、飛行機のなかなどで、名乗り出る機会も20回以上あったそうで、
乗り物の中でようすのおかしいひとを気に掛ける癖があったため、
高校生に声をかけることができたそうです。

(ところで、飛行機の中での急病人に遭遇したことがありますが、すごくドキドキしました・・・)

高校生も、助けられた経験から、困ってる人に声を掛けられるひとになりたいと言っていました。
声をかけてもらうだけでも、安心した、と。

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